トップページ > 受取手続きの注意

生命保険を考える-受取手続の注意点

「万が一」に備え入っているのが保険ですから、契約通りの状態になった時には確実に受取たいものです。
しかし、民間の生命保険も公的保障同様申請しないことには受取れるものも受取れません。

特に契約者で被保険者がそういう状態になると、保険が宙に浮いてしまって受取れないケースもありますから、
保険契約の細部はともかく、保険証券の保管場所程度は家族も知っておきたいものです。

巷間物議を醸している保険金の不払いは、その原因が、①加入時の告知方法、②保険請求時の該当事由見落とし、に多く端を発しているようです。

とにかく誰がそういう状態になっても、
  1. 保険証券の細部(特約条項)まで目を通し保険会社に連絡し
  2. 必要者類を取りよせ
  3. 医師に診断書を記入してもらい
  4. 保険会社に送付し
  5. 指定口座への額面の入金を確認する
というのが一般的な流れとなります。

死亡保険金は
  • 亡くなった人が契約者で被保険者の場合は相続税に
  • 保険料負担者が受取人でない場合は贈与税になります

医療保険・医療給付特約等の給付
これ等については、疾病によって手術の内容によって申請をその都度行い給付が行われるようになっているので確認が必要です。
入院の給付金の給付も入院も経過日数によって分かれていますし、最大何日までとなっています。
又、退院後の通院費用も給付するものもありますし、ものによっては入院前の通院まで認めるものもあるようです。
災害割増特約や傷害特約といって、不慮の事故または特定感染症で保障が上乗せになるものや、
リビング・ニーズ特約といって余命何か月と診断された時、生前に支払われる特約もあります。
とにかく、多種多様な商品があるので、生命保険任せにしないで保険証券を熟読することを勧めます。